A.B.C-Zの五関晃一様に2度も心を奪われた話
こんにちは。
お久しぶりの方もはじめましての方も、
とりあえず自己紹介から。
ゴンザレス春゛(ゴンザレスバル)と申します。
関ジャ二∞にハマり渋谷すばるに溺れ、
元関西ジャニーズJr.(現振付師)の林真鳥に堕ち、
彼らがジャニーズエンターテインメント及び、表舞台から去っている間お笑い沼にハマっており(現在進行形)、
ただ今A.B.C-Zの五関晃一氏に、
絶賛心を奪われ中の20代の女です。
ココ最近の私のツイートや、この記事のタイトルをご覧になっている方なら、おわかりだと思うのですが、前述の通りA.B.C-Zの五関晃一氏に心を奪われております。
この記事を書くきっかけになったのは、紛れもなく
2020-2021年のジャニーズカウントダウンの年男企画で踊っていた「仮面舞踏会」である。
他の人が見ると単なる年男企画だったかもしれない。
しかし、私は違った。
何故かって?
五関晃一氏。
其の人が美しすぎたのである。
より詳しくお伝えしよう。
仮面舞踏会を踊る五関晃一氏のダンスが一緒に踊っていた人達に比べ美しかったのである。
それは、決して大倉北山が美しくないという訳では無い。五関晃一氏が圧倒的に上手すぎた、美しすぎたのだ。
イントロのキメの鋭さ、「とぅないやいや ぃやいやいや てぃあ」の振り、「☆ゲッダン☆」、3分割された画面から一際放つ輝き、メンバーが入ってきた時の圧倒的ジャニーズエンターテインメント感。
全てにおいて美しかった。
何故こんなにも心が動かされているのか、自分でも理解するのに時間がかかった。
ジャニーズカウントダウンの仮面舞踏会だけを何度も何度も見直した。
理由は簡単だった。
五関晃一氏。彼は「仮面舞踏会」というコンテンツに対してのモチベーションが違う眼をしていた。
コレはあくまで私の個人的意見なので異論は認める。
こうして、私は五関晃一氏に現在心を奪われている。
そして、A.B.C-Zのファンの皆様にオススメして頂いたライブDVDやCDを買うような人間である。
話をタイトルに戻そう。
そう。
私は五関晃一氏に2度心を奪われているのである。
そう。2度 だ。
無論、前述の通り2度目は今回のジャニーズカウントダウン仮面舞踏会の件である。
ならば、貴方は訊くだろう。
「1度目は何なんだ」と。
少し話は長くなるので、ここからは読みたい方のみ読んでくださいませ。
1度目はA.B.C-Zのライブ「5years 5stars Tour」(2017年7月30日)要するに現場だ。
これをきいたら、
「オイオイ、A.B.C-Zのファンクラブ入ってチケット取ってんじゃねえか」
とおっしゃる方がいるかもしれない。
しかし、違う。
私は冒頭の自己紹介でお伝えした様に当時、関西Jr.担だった。Jr.のファンクラブにも入っていた。
そのライブが行われていた時はA.B.C-ZのライブにJr.のファンクラブでもチケットが取れたのだ。
当然、その大阪公演のライブ(大阪城ホール)には関西Jr.もとい、私の担当も出演するだろう。
チケットが応募できるなら応募だけでもしよう。
しかし、曲が分からなくては元も子もないから、最新のアルバムが出てるから通常版だけ買って曲だけ予習して参戦しよう。
そんな甘い考えでA.B.C-Zのライブを観に行った。
当時、私のA.B.C-Zの知識はほぼ少年倶楽部の知識だった。
個人の印象としては、
はっしー→すばるくんのお友達
ふみきゅん→フットボールアワーの後藤さん
とっつー→神話レベルのクレイジーイケメン
塚ちゃん→金髪筋肉Y字バランス
五関くん→5回咳する五関くん
酷いものだ。
ライブのチケットが当たり、
ライブチケットが届いた。
その時落胆した。
座席がすこぶる良くない。。。
大阪城ホールのスタンドBブロック21列。
最後列だ。
ほぼ立ち見だ。
いや、席があるだけまだマシなんだろう。
メインステージに近いという訳ではなく、むしろ後方の座席で、しかも推しが一切来ない側の座席だったため、当時Jr.担だった私は落胆した。
(ほら、Jr.担ってファンサ貰ってなんぼみたいな感じでしょ)←誰かしらに怒られろ
まぁ、チケットがあるだけいいやと思いつつ会場に入り開演を待った。
1番最初の曲は「Reboot!!」すごく印象的だった。エンターテインメントが始まったと。
それまで座席の事で落胆していたのが一変。
私は眼を光らせて魅入ってしまった。
序盤からA.B.C-Zの空気感や意気込みに惹き込まれたのだろう。
過去ジャニーズのコンサートは関ジャ二∞、ジャニーズWEST、関西ジャニーズJr.など色々なジャニーズタレントのライブを観てきた人間が
A.B.C-Zを初めて観てなんて楽しいライブなんだと心から思った。
さすがのアクロバットやトランポリンを使ったショーのようなセットリスト。
初めて見るものも多く、とても申請だった。
予習の甲斐もあり、エンターテインメントがジャニオタなので、私はコンサートのあの空間にいるだけでも楽しめる人間なのかもしれない。
しかし、A.B.C-Zというコンテンツはそれだけで終わらせてくれる訳では無かった。
それは、A.B.C-Z一人一人によるソロ曲だ。
とっつーがギターを弾き語りしたり、
ふみきゅんが水槽?みたいなやつから出てきたり、
塚リカちゃんが出てきて一緒にコールしたり、
はっしーが大人っぽかったり……
何よりそう。
五関様ですよ。
五関様のソロ曲「Mr.Dream」が私の心を奪った記念すべき1回目でした。おめでとうございます。
あの光景は未だに覚えている。
あの日、あの時、五関様に羽が生えたのだ。
アレはいや、あのお姿は神が私達下界の生き物を見物しにこの地に舞い降りた瞬間だった。
そして、その日の公演では更なる事件があった。
罰ゲームコーナー的なもので五関様が罰を受ける事になり、内容が「私服で登場」だった。
もう、苦しかった。
こんなにも、五関様に心を揺さぶられる日はあるだろうか、いや無い!!事も無い!!(3年半後のジャニーズカウントダウンの仮面舞踏会参照)
アンコールを私服で登場した五関様はあろうことか、大阪城ホールのスタンド席中段部をぐるっと1周回るトロッコに乗ってこっちに向かって来た。
至近距離私服五関様は私が五関様の沼に落ちるのに十分すぎるものだった。
もう、彼を見つめることしか出来なくなっていた。
そんなこんなでA.B.C-Zのライブが終了し、五関様で満たされていた私は、帰りにコンサートグッズ売り場へ立ち寄り五関様の団扇をお持ち帰りしたのである。
そして、さらに後日。
まだまだA.B.C-Z熱が冷めやらぬ内に、A.B.C-Zの写真集「五つ星」を購入した。
A.B.C-Zのコンサート初見の女をここまでにするA.B.C-Zの皆様はすげぇと思ったし、
あの日から色々あって今に至るが、
Mr.Dreamの光景が3年半経っても覚えているほど記憶に鮮明に残っているのは、五関晃一様、
彼は非常に恐ろしい人間いや、
神である。
こんな女の戯れ言にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。🙇♀️